2022年11月13日「ホームカミングデー」に出席しました。
2022年11月13日(土) 3年ぶりの対面開催となるホームカミングデーに参加してきました。
午前10時から栄光館にて開会式が行われ、続いて恒例の大集合写真の撮影がありましたが、例年に比べ参加者が少ないように感じました。
その後、あいにくの雨ふりとなりましたが、M21(明徳館21番教室)にて「大学の新たな取組-学びのかたちの新展開を中心に-」との演題にて植木学長による講演が行われ、VISION2025に向けた大学の取り組みの紹介があり、新たに建設された「継志寮」での寮生の活動など興味深いお話が聞けました。しかし、今の同志社大学の学生はよく勉強しているとの印象で、サークルと麻雀に明け暮れていた私の学生時代とは雲泥の差があるように思えました。
昼食は、懐かしのM地下(明徳館の地下)の食堂で生協の500円ランチをおいしくいただきました。
午後からは、良心館1階ロビーに展示されている各年代の懐かしい写真を見学し、私自身が学生であった1970年代のパネルに見入ってしまいました。さらに、良心館地下広場ではグリークラブ演奏、応援団の演舞、同好会のフラダンスなど多くのパフォーマンスが繰り広げられ、楽しい時間を過ごすことができました。また、ゼミやサークルの集まりもいろいろ開催され、そちらに参加する校友も多く見られました。
懐かしくも楽しい一日を過ごし、来年もホームカミングデーでの再会を願って今出川キャンパスを後にしました。
(文責:支部長:辻憲次郎)