2022年06月26日「同志社校友会 全国支部長会議・募金担当者会議」に出席しました。
開催日時:2022年6月25日(土)14:00~17:00
開催場所:同志社大学今出川キャンパス良心館204号室
≪ 全国支部長会議 ≫
同志社大学 植木朝子学長、同志社校友会 松岡敬会長から挨拶があった。
- 校友会会費の経緯と状況
・代理徴収が校友会財政の安定化に結び付いていること、代理徴収分の使途の明確化と会計の説明責任を果たすため、区分会計が必要である旨の説明があった。
2.2022年度支部活性化委員会の活動方針
・各種支部支援金の用意があることの説明があった。
3.アンケートを受けたことによる提案
・支部に対するアンケートの結果を受けての施策として、以下の提案があった。
○「(仮称)支部長パック」として、過去の支部総会の講演者のリストを作成していること、また、講演依頼の申請の流れ等について説明があった。
○会員拡大を目的とした本部発送協力について説明があった。
4.ブロック会議開催のガイドラインについて
・原則年最大2回の開催とし、1回はブロック内支部総会に合わせて開催。
・支部会員拡大、会則及び個人情報規定見直し・策定をテーマに議論することの要請があった。
5.大学の取り組み
・学長室校友課 矢田直人課長から、大学の現在の取り組みと大学校友連携コーディネーター制度についての説明があった。
・続いて、高杉副学長からご挨拶とともに、今出川校地の図書館の建て替え、田辺校地におけるスポーツ施設の建設に関する説明があった。
≪ 募金担当者会議 ≫
1.2022年度募金推進委員会の活動方針
・法人に対する募金活動を再スタートすること、卒業生個人の募金者が現状5,400名程度であるが、これを10,000名まで拡大するとの方針の発表があった。
2.募金推進のための活動方法
・大学から6月に18万人に対して募金依頼の資料を発送済みであるが、年1回は支部からも募金案内(経済困窮学生への支援依頼)を支部会員宛に送付してほしい旨の依頼があり、その場合は上限3万円を支援する旨の説明があった。
・複数回募金をしている校友2名に、サポーターになってもらうよう依頼し支援をお願いする。
・海外支部への募金協力依頼を実施する。
3.大学の取り組み
・学長室募金課 田中裕一課長から、現在の募金状況とその分析結果の説明があった。以 上 (記:辻憲次郎)