2019年11月「第32回宝篋山ハイキング」に参加しました

 

 

11月17日(日)、茨城県支部会員の太田和良さんが代表となる「宝篋山アルペン倶楽部」が主催し、同志社校友会茨城県支部、森林文化協会等が後援する「第32回宝篋山ハイキング」に参加しました。総参加者60名、校友会関係11名の参加。快晴で無風、富士山も望める最高の天候にめぐまれ“山口コース”を往復し、音楽と筑波山や霞ヶ浦を望む自然を満喫しました。下山後は定番のお楽しみ、地元おばちゃんボランテイア達自慢の“おでん”で疲れを癒し、新鮮野菜を手土産に帰途へと解散! “研修センターのお風呂”を利用してから帰る方もいました。中腹の「つくば万博の森」記念碑前ではお子様たちと“メダカの学校”を合唱。頂上での昼食後は、定番となったソプラノ歌手森桂子さんの山頂コンサート。“紅葉”、“寒い朝”、“翼をください”を全員で合唱。歌姫の独唱は、マイウェイ、マンマ、くちずけ。晴天下に響き渡る歌声に魅了されたひと時でした。グループ以外の人々も足を止め聞き入っていました。校友である中村さんの小3陽希くんと小1優希くんのお子さん達は初のハイキングとのことでしたが、元気で道々の場を和ましてくれました。下山時、スティックを使って一緒に下りてきた小1の優希くん! ソーと私の手を握ってきた。30分以上もこのままで“孫と爺のようなお手手つないでの下山タイム”となった。孫と一緒に来たような何とも言えぬ楽しい時間を与えてくれました。

小学生も参加できるなだらかなコースとなっていますので、小さいお子様をお持ちの校友の皆様には交流の場としても是非参加を推奨したいと思います。私は受付をボランティア。(記:上田安男)