2023年11月12日「ホームカミングデー」に出席しました。

2023年11月12日(日)「同志社創立148周年記念リユニオン、同志社ホームカミングデー2023」に参加しました。

午前10時から同志社女子大学・栄光館にて開会式が行われ、前日参加の各支部代表を含め昨年以上の参加で厳かな儀式の開会です。讃美歌234Aから始まり、グリークラブOB合唱団による寒梅詩、八田総長、植木学長、松岡校友会会長、南野同窓会会長のご挨拶、参加者一同によるDoshisha College Song , 頌栄541の斉唱へと続きました。在学時にはこのような式典や新島の良心教育には門外漢であった工学部生が50年を経た今をその歴史をかみしめていました。式典後には恒例の大集合写真の撮影がありました。記念の一コマです。

キャンパスを散策後、良心館地下教室で行われた植木学長講演“同志社大学の新たな取組―VISION2025から”を拝聴し、2025年150周年以降をも見据えた変わりつつある母校を垣間見てきました。新規学部学科の増加、留学生の増加は人口減少、ジンダー・多様性などの国際化に対応しつつある姿なのであろう。卒年時に開館した新図書館も50年を経て、新たに新図書館にすべく解体が進みつつあり、斬新なコンセプトで進められるようだ。良心館地下食堂でランチをとった後、良心館地下広場で行われたグリークラブ演奏、応援団演舞のパフォーマンスを鑑賞してきました。やはり締めくくりはCollege Song&Cheerだ。楽しいひと時を過ごすことができました。かつてのゼミ仲間、クラブの仲間との再会の機会としているOBもたくさんいるようだ。支部校友の皆様にもその雰囲気が伝わればよいが。

                                (文責:事務局長: 上田安男)