2021年元旦　新年のご挨拶

同志社校友会茨城県支部会員の皆様、あけましておめでとうございます。

昨年は新型コロナ禍に明け暮れた一年となり、新型コロナの影響で大変な思いをなさっている方や経済的に影響を受けている方もおられることと思います。心よりお見舞い申し上げます。まだこの状況は当分続くようにも思いますが、特効薬の開発やワクチン接種の開始など明るい兆しも見え始めていますので、新年はコロナ禍を乗り越えて穏やかな一年となるよう祈念しております。同志社大学では、植木朝子新学長のもと“ＶＩＳＩＯN２０２５”を推進されています。　一方、コロナ禍の影響で今尚経済的に困窮する学生も多くいると聞いております。　“ＶＩＳＩＯＮ２０２５　ＡＬＬ ＤＯＳＨＩＳＨＡ募金”の特定寄付奨学金は、この経済的に困窮する学生の支援にも役立ちますので、今年も皆様の一層のご支援をお願いいたします。　同志社校友会茨城県支部におきましては、昨年、新型コロナの影響で全く支部としての活動ができませんでした。今年は状況を見極めながら、支部総会の開催をぜひとも実現したいと考えております。支部総会の予定が決まり次第、ホームページ等でご案内いたしますので皆様のご協力の程よろしくお願い致します。支部会員の皆様が、令和３年を健やかにお過ごしになられることをご祈念申しあげます。　　　　　　　　（　支部長；辻憲次郎　）