2019年6月「同志社東京校友会 初夏の集い 2019」に出席しました。

2019年6月16日に東京のホテルニューオータニで開催された「同志社東京 初夏の集い 2019」に参加しました。茨城県支部からは、私の知る限りでは9名の校友が参加していました。今年は「心新たに! WHO ARE WE! LALALA!」をテーマに開催され、当日配布されたパンフレットにもDoshisha Cheer小史と題する記事の掲載もあり、元号が替わったこともあって新鮮な内容の集いになったように思います。

集いはメサイアから始まり、カレッジソング斉唱、開会祈祷と続き、東京オリンピック開催の前年ということもあって、特別講演は柔道のモントリオールオリンピック金メダリスト、講道館館長の上村春樹氏が講師で、小さな体で無差別級の選手として戦う心意気や努力を興味深く、しかも楽しくお話しされ、オリンピック選手に選考されることの大変さを知りました。その後、八田総長・理事長のご挨拶に続き懇親会となり、懇親会後半には校友で50年会の水谷啓二が率いるK-FUNKのライブショーで、昭和年代の懐かしい曲の数々をメドレーで聞かせてくれ、ショーの終わりころにはステージの前で、先輩、後輩に学長も加わってダンスを興じる姿が見られました。

最後は、応援団の演武とカレッジソングで締めくくられましたが、いつも以上に盛り上がった楽しい初夏の集いでありました。 (記:辻憲次郎)