2019年6月「第31回宝篋山ハイキング」に参加しました。

6月2日(日)、茨城県支部会員の太田和良さんが代表となる「宝篋山アルペン倶楽部」が主催し、茨城県支部、森林文化協会等が後援する「第31回宝篋山ハイキング」に参加しました。4月24日(水)朝日新聞茨城マリオンのコーナーに宝篋山ハイキングの案内記事が掲載された反響もあるのでしょうか、参加申込みが殺到したが80名で制限されました。校友会メンバーは9名の参加。“山口コース”を往復し、音楽と筑波山や霞ヶ浦を望む自然を満喫しました。下山後は地元おばちゃん達自慢の“おでん”で疲れを癒し、新鮮野菜を手土産に帰途へと解散! 「つくば万博の森」記念碑前での全員での合唱、ソプラノ歌手森桂子さんの山頂コンサートも定番となりましたが、一汗かいた後の歌声はなぜか癒しをくれます。“みかんの花咲く丘”、“おぼろ月夜“、”若者たち”、“川の流れのように“等皆がよく知る歌の選曲もいいですね! 最後は、やはり歌姫のカンツォーネ”マンマ“と”カタリカタリ“。ザルツブルクで購入したというディアンドル(チロル地方の女性の民族衣装)でのお出ましでした。グループ以外の人々も歌に魅了されていたようです。回を重ねるたびに参加者が増え実行委員も大変でしょうが、校友会メンバーの交流の場としても是非参加を推奨したいと思います。私も受付をボランティア。(記:上田安男)