2013年度茨城県支部総会・懇親会が開催されました

同志社校友会茨城県支部の総会・講演会並びに懇親会が、平成25年11月17日、午後1時より、会員・来賓合わせて52名の出席者を得て、ホテル・グリーンコア土浦において開催されました。茨城県支部は、同志社校友会支部の中で最も新しい支部として昨年12月に設立され、今回が第１回目の総会でした。

総会では、まず渡邊英雄支部長の挨拶で始まり、来賓を代表して同志社総長大谷實氏、同志社校友会副会長中村友一氏よりご挨拶をいただき、特に茨城県が出身地である大谷総長からは、同志社の現状と将来に向けての展望について一段と熱のこもったお話でした。続いて議事に移り、活動報告、会計報告並びに監査報告があり、新理事に辻憲次郎氏を選任するなど、予定の議案は全て承認され議事を終了しました。

特別講演は、講師に本学出身で太宰治賞の受賞作家で、今日の「八重の桜」ブームの火付け役でもある福本武久氏をお迎えし、「ハンサムカップル新島襄と八重の真実」と題して貴重なお話をいただきました。

2013年度 茨城県支部総会・懇親会

そして懇親会では、中村友一校友会副会長の得意の英語による乾杯の発声で始まり、新会員の紹介、各氏からのスピーチ等を交え、昔話に盛り上がるなど楽しい時間を共有できました。最後は、東京校友会常任幹事の我妻誠氏の名リードにより、全員で肩を組んでのカレッジソングの合唱、同志社チアーで締めくくりました。